過食嘔吐に苦しんだ17年間のブログまとめ

私が過食嘔吐を乗り越えるまでの道のりブログ

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    • ブログネーム:まどかさん
    • 年齢・職業:34歳(主婦)

    「軽い気持ちで始めた過食嘔吐、いつか治ったと言いたい」

    はじめは軽い気持ちからだった。友だちと飲みに行ってちょっと食べ過ぎて飲みすぎた。「お腹が苦しいから、ちょっと吐いてみよう」そんな気持ちだったから、まさか自分が、12年間も過食嘔吐で苦しむなんて思いもしなかった

    12年前、大学時代の私。友だちと飲みに行くことが多くなって、体重が少しずつ増えていった。太るのが怖くて、食べ過ぎた時だけ吐くようになった。

    ケーキのイラスト

    それが、だんだん吐くのが当たり前みたいになっていった。そうすると、いっぱい食べても体重が増えない。「ラッキー!」って思った。

    友だちの前ではいっぱい食べた。「そんなにいっぱい食べてるのに、なんで太らないの?」って聞かれて、「新陳代謝がいいから」って答えた。うらやましがられると、うれしくなって、過食嘔吐はどんどんエスカレートしていった。

    ちょっと奮発したランチも、有名店のスイーツも、実家のお母さんの手料理も、「おいしい!」ってニコニコしながら食べて、こっそり吐く。

    お金や人の厚意を、全部トイレに流してしまっている。そんなことをしている自分は、なんて嫌なヤツなんだろうって思うけど、そう思えば思うほど、食べる量は増えて、食べた分だけ吐いていく。

    こんな私でも、好きだと言ってくれる人が現れて結婚した。こんな体なのに、生理だけはちゃんときてて、妊娠もできた。

    本当なら、この時点で過食嘔吐をやめなければいけなかったのに、意思の弱い私はやめられなかった。子供は無事に生まれてきて、すくすく順調に育っていった。

    子どものために家族のために過食嘔吐と向き合う

    私は、子供に見られないように、大量に食べてはこっそり吐く毎日。子供が1歳になった頃、おいしそうにご飯を食べる姿を見て、なんだか涙が出てきた。

    この子が10歳になっても、20歳になっても、私はこうして食べては吐く毎日を続けているんだろうか?そんなのは嫌だ!

    そう思って、過食嘔吐を治す方法を探したら、ネットで摂食障害のカウンセリング電話があるということを知った。いままで誰にも相談できなかった私は、思わず電話をかけていた。誰かに、聞いてもらいたかったのかもしれない。

    話をしたその日、吐くことはなかった。これが第一歩。いつか「過食嘔吐が治った!」と言える日がくるまで、ちょっとずつでも進んでいけたらいいな。

     
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